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石垣島ダイビング TOP → 石垣島ウミウシ写真館 → 裸鰓目・2(ドーリス系ウミウシ)
◆シライトウミウシ① 体長:3cm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域から内湾のポイントまで。
根の周辺や岩の亀裂の中にいる事があり、ほぼ通年見られる。
●石垣島全域から離島まで、水深5mから見られた。
◆シライトウミウシ② 体長:3cm
一般的に見られる、カラーバリエーション。
背中が白いのから、少し青い個体まで見られる。
●見られるエリアや水深は上の①と同じ。
◆シロウサギウミウシ 体長:2cm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイントで稀に見る。
岩の亀裂やガレ場地帯にいる事がある。
●米原周辺や崎枝・大崎などのポイント、水深10mから見られた。
◆シロタエイロウミウシ 体長:3cm
潮通しの良いサンゴ域から、やや内湾のポイントまで。
狭い亀裂や転石地帯・砂溜まり周辺などで稀に見る。
●米原Wリーフや御神崎周辺など、水深10mから見られる。
◆シロハナガサウミウシ 体長:4cm
冬から春にかけて、白いカイメンの仲間が群生している場所で。
カイメンの仲間に擬態しているので、見つけにくい。
●大崎のポイントで、水深10mで稀に見られる。
◆シロボンボンウミウシ 体長:5cm
サンゴ域や岩礁域から、やや内湾のポイントまで幅広い。
ガレ場を移動していたり、狭い亀裂の中にいる事がある。
●米原周辺や大崎・名蔵湾など、水深7mから見られた。
◆シンデレラウミウシ 体長:4cm
かなり潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイント。
春先に大きな根にいたり、転石地帯にいるのを稀に見る。
●石垣島北部や米原Wリーフの北で、水深20mから見られた。
◆スソヒダウミウシ 体長:7cm
かなり内湾のポイントで、ボートでは行けない場所。
オイランハゼやギンガハゼがいる、浅い砂地で稀に見る。
●川平湾の奥や崎枝の奥側の、水深1.5mから見られる。
◆ノトドーリス・セレナエ 体長:6cm
かなり潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイントで稀に見る。
黄色いカイメンを食べていたり、狭い亀裂の中にいる事がある。
●米原周辺から大崎のポイントなど、水深15mから見られた。
◆センテンイロウミウシ 体長:2cm
潮通しの良いサンゴ域や、やや内湾のサンゴ域ポイントまで。
岩を移動中やガレ場などの、石裏にいる事がある。
●米原周辺から大崎・離島まで、水深5mから見られる。
◆センヒメウミウシ 体長:2cm
かなり潮通しの良いサンゴ域から内湾のポイントまで幅広い。
砂利混じりの転石地帯や死んだサンゴの裏にいるのを稀に見る。
●石垣島北部や米原・御神崎周辺の、水深10mから見られた。
◆ゾウゲイロウミウシ 体長:3cm
サンゴ域や岩礁域のポイントで稀に見かける。
根の壁面やオーバーハングになっている場所や亀裂にいる。
●米原の北部から大崎・離島まで、水深10mから見られる。
◆ダイアナウミウシ 体長:2cm
やや潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイントで、冬から春頃に。
コケムシの仲間が生えた岩や転石地帯で見かける。
●米原周辺から大崎・離島まで、水深10mから見られる。
◆タイヘイヨウウミウシ 体長:3cm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイントなどで稀に見る。
冬から初夏にかけて、岩の亀裂や丈の短い海藻にいる事がある。
●石垣島北部から大崎のポイントまで、水深7mから見られる。
◆タヌキイロウミウシ 体長:3cm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイントで、冬から春先に見る。
転石地帯や根の壁面、死んだサンゴの下にいる事が多い。
●米原周辺から大崎・名蔵湾など、水深15mから見られた。
◆ツガルウミウシの一種 体長:2cm
かなり内湾のポイントで、3月頃に1回のみ見られた。
内湾性の生き物が多く生息する、隠れ根周辺のガレ場にいた。
●名蔵湾の奥側、水深3mの場所にいた。
◆テンテンウミウシ 体長:15mm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域で、冬から春頃に見られる。
サンゴの隙間や根の周辺、浅いリーフエッジにいたりする。
●米原Wリーフから離島まで、水深5mから見られる。
◆トゲトゲウミウシ 体長:10mm
冬から春頃、潮通しの良いサンゴ域や岩礁域で稀に見られる。
コケムシの仲間が付いている岩や死サンゴの裏にいる事がある。
●竹富島の南側のポイントで、水深7mから見られた。
◆トルンナ・ダニエラエ 体長:3cm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域で、冬から春頃。
根の周辺から転石地帯などで、稀に見られる。
●大崎のポイントや竹富島の南で、水深15mから見られた。
◆ノトドーリスの一種 体長:2cm
潮通しの良いサンゴ域にある、すり鉢状になった転石地帯で。
石の裏に付いていて、1回のみ見られた。
●昔の川平石崎マンタスクランブルの、水深20mにいた。
◆パイナップルウミウシ(交接中) 体長:4cm
かなり潮通しの良いサンゴ域から、やや内湾のポイントまで。
根の周辺や壁面、ガレ場や転石地帯などで見られる。
●石垣島全域から離島まで、水深5mから見られた。
◆ハナイロウミウシ 体長:2cm
やや内湾のポイントで、冬から春頃にかけて稀に見られる。
コケムシが付く岩や、死んだサンゴの裏にいる事がある。
●大崎周辺や名蔵湾・竹富島の南側の、水深10mから見られた。
◆パンダツノザヤウミウシ 体長:15mm
潮通しの良いサンゴ域や、やや内湾のポイントまで。
冬から春にかけて、根の周辺や砂溜まりで稀に見られる。
●川平周辺や名蔵湾・竹富島の南で、水深12mから見られた。
◆ヒオドシユビウミウシ 体長:3cm
秋から春頃に、潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイントで。
狭い亀裂の中や転石地帯の石裏にいる事がある。
●荒川周辺から御神崎周辺の、水深10mから見られた。
◆ヒメエダウミウシ 体長:15mm
かなり潮通しの良いサンゴ域から、やや内湾のポイントまで。
離れ根周辺やガレ場地帯の、死サンゴ裏など稀に見られる。
●荒川周辺から大崎のポイントなど、水深15mから見られた。
◆ヒメコモンウミウシ 体長:2cm
冬から春頃に、サンゴ域や岩礁域のポイントで見られる。
コケムシが付く岩やガレ場の石裏にいる事がある。
●米原Wリーフから大崎のポイントまで、水深10mから見られた。
◆ヒュプセロドーリス・ゼフィラ 体長:2cm
やや潮通しの良い、離れ根も何も無い砂地のポイントで。
砂泥系の砂地で移動しているところを見たのみ。(2回のみ)
●2回とも大崎サンドガーデンの、水深35mで見られた。
◆フジムスメウミウシ 体長:1cm
サンゴ域や岩礁域のポイントで、秋から春頃に稀に見られる。
根の周辺やガレ場にある石裏にいる事がある。
●米原周辺から御神崎周辺のポイント、水深10mから見られた。
◆ブチウミウシ 体長:4cm
サンゴ域や岩礁域、かなり内湾のポイントまで稀に見られる。
転石地帯やコケムシが付く岩の周辺にいる事が多い。
●米原周辺から名蔵湾の奥側、水深5mから見られた。
◆ブッシュドノエルウミウシ 体長:15cm
やや潮通しの良いサンゴ域や砂地などで、稀に見られる。
冬から春先に、サンゴ周辺や砂地を移動している事がある。
●竹富島の南側やビーチポイントなど、水深4mから見られた。
◆ホシゾラウミウシ 体長:25mm
やや潮通しの良いサンゴ域や岩礁域で見られる。
秋から春頃、根の周辺や転石地帯にいる事が多い。
●米原周辺から名蔵湾のポイントまで、水深10mから見られた。
◆ホソスジイロウミウシ 体長:4cm
やや内湾のポイントからビーチポイントで、ほぼ通年見られる。
丈の短い海藻地帯や砂地・サンゴ域にいる事が多い。
●川平湾内や名蔵湾内など、水深2mから見られた。
◆ホンオトメウミウシ 体長:3cm
かなり潮通しの良いサンゴ域から、穏やかな内湾のポイントまで。
何も無い砂地やサンゴ周辺、死んだサンゴの裏にいる事がある。
●石垣島北部から大崎のポイントなど、水深7mから見られた。
◆ホンクロシタナシウミウシ 体長:1cm
川平近くのリーフ内のポイントで、1回のみ見られた。
サンゴが産卵をする5月、サンゴが点在する砂地を移動していた。
●米原ビーチでナイトダイビングをした時、水深2mで見つける。
◆ボンボリイロウミウシ 体長:15mm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域のポイントで、稀に見られる。
根の周辺や転石地帯の石裏にいる事がある。
●御神崎周辺から竹富島の南側で、水深12mから見られた。
◆ミゾレウミウシ 体長:3cm
かなり潮通しの良いサンゴ域から、やや内湾のポイントまで。
地形ポイントや根の周辺、砂地を移動している事がある。
●石垣島全域から離島まで、水深5mから見られた。
◆ミナミシラヒメウミウシ 体長:15mm
秋から春頃に、やや内湾のポイントでサンゴ域で見られる。
コケムシが付いている岩やガレ場の中にいる事が多い。
●名蔵湾や川平湾の奥など、水深3mから見られた。
◆メレンゲウミウシ 体長:5cm
潮通しの良いサンゴ域から、内湾のポイントまで幅広い。
冬から春頃に根の周辺を、黄色い外縁を揺らせて移動している。
●米原周辺から離島まで、水深5mから見られた。
◆モザイクウミウシ 体長:2cm
かなり潮通しの良いサンゴ域や岩礁域から、内湾のポイントまで。
冬から初夏、サンゴの基部近くやガレ場の中にいる事がある。
●米原周辺から離島まで、水深5mから見られた。
◆ヤグルマウミウシ 体長:1cm
やや内湾のサンゴ域や岩礁域のポイントで稀に見られる。
秋から春頃に、根の周辺や狭い亀裂の中にいる事がある。
●底地湾から名蔵湾のポイントなど、水深12mから見られた。
◆ヤマブキウミウシ 体長:15mm
春から初夏にかけて、潮通しの良いサンゴ域で稀に見られる。
根の周辺にあるガレ場やコケムシが付いている岩にいた。
●荒川周辺や大崎のポイントなど、水深15mから見られた。
◆ユキヤマウミウシ 体長:2cm
潮通しの良いサンゴ域や岩礁域から、内湾のポイントまで。
岩の亀裂の中や根の周辺で、ほぼ通年見られる。
●石垣島全域から離島まで、水深7mから見られた。
◆ラベンダーウミウシ 体長:35㎜
かなり潮通しの良いサンゴ域や岩礁域など、稀に見られる。
オーバーハングになっている場所や離れ根にいる事がある。
●石垣島北部から屋良部崎など、水深18mから見られた。
◆ニシキリュウグウウミウシの一種 体長:1cm
春先に、潮通しの良いサンゴ域で1回のみ見られた。
根の脇にある、砂溜まりを移動していた。
●底地湾の出口付近のポイントで、水深20mにいた。
◆レンゲウミウシ 体長:15mm
秋から春頃にかけて、やや内湾のサンゴ域で稀に見る事がある。。
内湾性サンゴが群生している根にいたり、死サンゴの裏にいた。
●川平湾の奥や崎枝湾の奥など、水深3mから見られた。
◆レモンウミウシ 体長:4cm
冬から春頃に、サンゴ域や岩礁域で稀に見る事がある。
餌となる、黄色いカイメンにいたり、その周辺にいる。
●大崎周辺や名蔵湾のポイントなど、水深15mから見られた。
◆イチゴジャムウミウシ 体長:3cm
穏やかな内湾や潮通しが良いサンゴ礁でごく稀に見ます。
サンゴ域や死サンゴが堆積している場所に隠れている。
●石垣島北部や川平のダイビングポイントで水深5mから見られた。
◆カイメンウミウシ(ペア) 体長:3cm
体色が地味すぎるのか、日中のダイビングで見つけた事がない。
ナイトダイビングの時、内湾性サンゴの周辺で稀に見る程度。
●川平湾水路や北部のポイントで水深3mから見られた。
◆コバンウミウシ 体長:12㎝
穏やかな内湾のダイビングポイントで、砂地と転石混じりの場所。
光を嫌うようで、大きな石の裏に隠れているのを稀に見ます。
●川平湾内や崎枝のビーチポイントで水深3mから見られた。
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